【首里城】沖縄旅行 - 8 -
2019年 06月 12日
すっかり間が空いてしましたが、GWの沖縄旅行記。






首里森御嶽。 国家の重要な礼拝所だったろころです。




こちらは南殿。

靴を脱いで、書院の中を通ります。




こちらは正殿内の御差床(うさすか)。 国王が座る玉座です。



正殿の骨組模型がありました。 正殿には57,000枚の瓦が使われていて、 それを支える為にしっかりとした柱が必要なのです。


正殿内を見学して、外に出ると、雨脚が強くなっていました。

沖縄2つ目のお城スタンプ♪

この日はノープランでしたので、 首里城見学後に美味しそうなお店を検索、 すぐに電話で予約して、ランチに向かいました!
3日目は予報通りの雨でした。。
ホテルで朝食を食べている時から、ポツポツと。。
首里城に向かう途中で、一旦止んではくれたものの、
途中からかなりの雨となりました。
二千円札の図柄にもなった赤煉瓦屋根の守礼門。
礼節を重んじる国という意味があるそうです。

歓会門。
歓会とは歓迎するという意味だそうです。


シーサーが男前すぎる。。




門を幾つかくぐって、ようやく正殿に到着。

正殿の見所は唐破風妻飾り。


王朝時代に製作された美術工芸品などが展示されています。



黒い丸のある部屋は控えの者が過ごす部屋。
金色のひし形がある部屋は王が過ごす部屋だそうです。









by uro-uroko
| 2019-06-12 23:11
| *沖縄旅行2019
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