【千畳閣】広島旅行 - 8 -
2017年 01月 23日
豊国神社の本殿「千畳閣」









豊臣秀吉が毎月一度、千部経を読誦するための大経堂として建立しましたが、
秀吉の急死によって工事が中止されたため、
天井の板も板壁もないまま未完成の状態で現在に至っているそうです。

島内では一番大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから、
千畳閣と呼ばれています。

床も広いですが、天井も高い!



宮島への連絡船が見えます。

床がピカピカ。秋には目の前の大銀杏の映り込みが素晴らしいそうです。

厳島神社が見渡せます。

外に出ると、建物の下を歩くことも出来ました。
本当に大きな建物です。

最後は大鳥居の下まで歩いてみます。
by uro-uroko
| 2017-01-23 08:02
| *広島ひとり旅2017
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