夜の宮島 広島旅行 - 10 -
2017年 01月 24日
宮島到着後、さくさくっと観光をして、途中、夕食に行こうと思っていたお店の前を通った時に、
夕方、宿泊先のホテルにチェックインの手続きだけしに行きました。
1泊なので、荷物もそれほど多くなかったのですが、荷物も置きに行きたかったので♪
臨時休業の看板がかかっている事に気付いて愕然。。。。
いやいやいや…それは困る。。。
予定していたお店は「まめたぬき」
宮島といえば、あなごめし。
穴子は焼いてからタレを絡めて提供されるお店が多いのですが、
こちらでは、陶器の器ごと蒸してあるので、とろけるような穴子が味わえるのです。
蒸した穴子飯が食べられないのもショックですが、それ以上に焦りました。。
宮島は、5時になると、ほとんどのお店が閉まります。
お土産屋さんも雑貨屋さんも飲食店も。
夕食が食べられる所が限られているのです。
そうと知っていれば、お穴子飯のお弁当を買って、お部屋で食べる事も出来たのですが、
すでに、どこのお店も、穴子飯や牡蠣飯は売れ切れ状態。
そうこうしているうちに、次々に商店街も店仕舞い。。。
ランチが遅かっただけに、お腹も空いていないので、どうしたものかと思いつつ、
ホテルでもらった、夜も空いているお店の地図を片手に歩きます。
雪が降ってきて、寒くなってきたのですが、可愛い鹿に癒されます。
夜も開いているお店は、居酒屋とバーが数件。
どちらも一人で行くにはちょっと勇気がいります。
ランチが遅かったので、お腹も空いていないし、
開いているお店で、早めに軽く何か食べてしまおうか。。。と思って、
閉店時間ギリギリに飛び込んだのは「芝居茶寮 水羽」
甘味メニューが色々とあったのですが、
先ほど食べた揚げもみじ饅頭で、私の口の中は甘い物受付終了。。。
軽食を♪と思ったのですが、一番軽そうな牡蠣うどんにも穴子飯付。
やはり、ここは穴子飯かな…と思い、
穴子釜飯をオーダーです。
遅めのランチに牡蠣飯、早めの夕食が穴子釜飯。注文する前から、お腹は一杯です( ̄▽ ̄;)
でも、美味しくいただきました!
お茶碗に軽く4杯分。。。2杯でご馳走様をしてしまいましたが、とっても美味しかったです。
あ、穴子は全部食べました♪
夕食を終えて外に出ると、すでに真っ暗〜。
大鳥居がライトアップされていました。
厳島神社は閉門していますが、明かりが灯されて朱色が綺麗です。
雪がしんしんと降り始め、寒い、寒い、寒いです{(-_-)}
まだ6時過ぎたというのに、誰もいません。。。
ゆっくりと夜の宮島を撮影するつもりでしたが、
寒いし人もいないので、7時前にはホテルに戻ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ
by uro-uroko
| 2017-01-24 07:53
| *広島ひとり旅2017