【エリスマン邸】山手散策 part 3
2016年 07月 18日
絹糸貿易商エリスマン氏の私邸として1926年に建築された建物、エリスマン邸。
日本の建築界に大きな影響を与えた「現代建築の父」と呼ばれる、チェコ出身のアントニン・レーモンドの設計です。
応接室、居間、食堂は開放的で風の通りも良さそう。
年季の入った床は、ピカピカでした!
ダイニングは、夏らしいテーブルセッティング。
ハロウィンやクリスマスシーズンには、
イベントも開催され、撮影に訪れるのも楽しそうですが、
毎回、すごい人だと聞きます。
日曜日でも、このくらいのお客さんですと、ゆっくり撮影が出来て楽しいのですが。。
この日は、ベーリック・ホールとエリスマン邸の2箇所だけ廻りました。
他の洋館は、次回のお楽しみです。。。
お次は、海の見える丘公園へと向かいます。
by uro-uroko
| 2016-07-18 16:34
| おでかけ。