止血のプロ。
2014年 05月 28日
昨日の綺麗な夕焼けを眺めながら、
「明日は良い事があるかな〜」と思っていたのですが、
全然なかったですぅ (*-д-)-з
良い事どころか、今まで風邪以外に病院のお世話になった事がないのに、
朝からフラフラしながら、病院へ行く事に・・・・ (*-д-)-з
朝、葱を切っていたのですが、
人差し指をグサリと Σ( ̄□ ̄; )
もともと、血には弱く、
息子が怪我をした時も貧血で倒れ、
歯医者で横の人が歯を抜く治療をしているのを見た時も貧血になり、
挙げ句の果てには、
知人が怪我をした経緯を詳しく話しているのを聞いているだけで貧血に。。
当然、健康診断の採血等はベッドに横になった状態でしてもらいます。
そんな私が、自分の指をグサリと。。
かなり深く、傷つけた模様。。
まずは、右手で握って止血。。
思った以上に出血しなかったので、バンドエイドをキツく巻いて止血。
そうこうしている内に、貧血症状が (*-д-)-з
目眩に吐き気、朦朧となってきたので、
タクシーを呼んで、近くの病院へ。
7時だったので、救急外来へ。
看護婦さん、全然出血していない指をみて・・・・ちょっと不機嫌。。
フラフラだったので、ベッドで休ませてもらったのですが、
「この時間、内科の先生しかいないから傷は見れない・・・」と Σ(  ̄□ ̄;)
看護婦さんが、電話で先生に話していたのですが、
「カットバンしてるけど、あまり滲んでもいません。血は止まってますね。」
明らかに”たいした傷でもないのに、気分が悪いと寝てる”と、
不快感いっぱいな感じです (ー'`ー ; )
他の病院へ行くか、9時の外来時間まで待つか・・・
他に移れる状態でもなかったので、待つ事に。。
それから、周りが慌ただしくなってきて、
看護婦さんの数も増えて来た頃、
やっと、天使のような笑顔のナース登場!
問診してくれて「外科の先生が今日はいないので、整形外科の先生にみてもらいますね。整形外科も同じですから、安心して」って。
その優しい笑顔だけで安心出来ちゃいますよ〜。
9時を回っても、案内されないので、不審に思っていたら、
「整形外科の先生がお休みなので、当直の外科の先生がみてくれます!」って。
えーーーーーっっ (-.-;)
内科の先生しか、おらんのちゃうのん。。。
しばらくして、本当に外科なのか(だって、外科の先生がいないから整形外科って言われたのに)わからない先生登場。
ペアの看護婦さんは、超素人。。。
だって・・・
怖くて、処置をしている手元がみれなかったのですが、
先生に「それ、逆だよ」とか「あーあ、足元にこぼさないで」とか…
なんか、色々注意されていました (;  ̄ェ ̄)
私の傷はというと、
止血がプロ並みに上手かったようで、全然出血しなかったのですが、
先生が「テープで処置するだけで大丈夫」と言って、
テープの用意をしている間に、指からどんどん出血して、
「あ、思ったより深いわ。これは、縫わないと・・・」
えーーーーーっ ですよ Σ(  ̄□ ̄;)
その後、恐ろしく痛い麻酔をされて、
6針縫ってもらいました。。
最後の仕上げは、注意されてばかりの看護婦さん。
ガーゼの上から、防水テープみたいなのを巻くのですが、
何度も失敗して、手をあちこち動かすんです。
麻酔が効いているので痛くはないのですが、
なんだか傷口が開いていきそうな感じで不快なのです (*-д-)-з
でも、笑顔だけはピカイチで、それで許せちゃいましたけど。
仕上げの包帯も、何度か巻き直し、
結果、すごい巨大な指の完成 (;  ̄ェ ̄)
包帯の中には、指が1本しかないなんて、思えなーい ( ̄▽ ̄)
10時に処置が終わって、お会計をしていたのですが、
待っている間に、また貧血。。。
今までにない、目眩と吐き気と耳鳴り・・・・
気付いたら、処置室で横になっていました。
しかも、12時前でした Σ(  ̄□ ̄;)
急いで帰宅して、午後から出勤しましたぁ。。
麻酔がきれたからか、傷のせいか・・・
指が、ジンジン重い。。。。
この包帯の重みだったりしてー ( ̄▽ ̄)
by uro-uroko
| 2014-05-28 19:50
| ひとりごと。